テクニカル(周期計算)からみれば26日がキーとなります。
この日は日銀政策の発表日でもあり、米国の3月コア個人消費支出(PCE)価格指数の発表日。
PCEは要注目の経済指標。3月までと違い、米長期金利が4.5%を上回っているため、
良い経済ニュースは株式にとって悪いニュースとなります。
26日までは方向感を決めつけるのではなく、
取れるとこだけ取っていくようなトレード計画がベストとなります。
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本日の日経先物の注目ポイントは、上 37480円。下 37020円。
37440円から37480円が上値抵抗帯。
この上値抵抗帯を抜き、30分足画像で示している上値抵抗線を抜けてくれば
オレンジ3の波動に入っていきます。
37020円がオレンジ2であった場合、
オレンジ3は37900円まで上昇する想定となります。
オレンジ3入りが確定すれば、そこからは5分足を見て
買いが入れるところは積極的に入っていきましょう!
黄4の下値メド(下限値)は『37020円』。
ここを終値で割れば36215円方向となります。
割らない限りは4時間足の上げ波を参考に切り返しを想定する場面。
【寄り付きトレード】
37,480円 買い(A)
37,280円 決済(B)
▼200円