今朝の寄り付きは、月曜日の朝だったこともあり、周期転換で、売りになった時点では、実際に、方向性が分からなかったので、様子見をしていました。
その後、引け間際になって、やっと、買える場面がやって来たので買いエントリー。
あとは、売りサインが出るまで放置。
頭上に1時間足の値幅抵抗帯の存在があります。
この1時間足の値幅抵抗帯の存在が怖くてエントリーできない。
という心理の人は、まだ、実力が、そこまでまでも成長していない証拠なんです。
「怖い!」という心理が出てくるうちは、その対処能力が足りていないといことを自分で、分かっているということなんです。
このチャートに慣れてくれば、どこで、どのように対処したら良いのかが、見えてくるようになります。
それまでは、ひたすら、チャートを眺めて、分析をしてください。
大事なことは、エントリーポイントの精査も大事ですが、それよりも、エントリー後の対処能力の方であることを学んでください。